top of page

公演間近

  • 執筆者の写真: 川村武郎
    川村武郎
  • 2018年11月25日
  • 読了時間: 1分

いよいよ今週末の公演。台本は、役者にはなかなか好評。書く前は、アングラっぽさを意識したのだけれど、あんまりアングラっぽくはなくて、80年代小劇場っぽいかな?ラスト辺りは、唐突に「遊眠社みたいにしよう!」とか思ったりして、年配の人には懐かしく、若い人には見慣れないタイプの芝居かもしれない。 この手の芝居に慣れてない人には???な展開が多いかもしれないけど、まあ、あんまり難しく考えないで気楽に見て下さい。

 
 
 

最新記事

すべて表示
愛と死を見つめて

個人的な話で申し訳ないのだが、まもなく還暦だ。ウソみたいだ。まあ、周りから見たらどうって話でもないのだろうが、まさか自分が60歳になろうとは‥‥。ほんと、信じられない。おそらく、みんなそう思うんだろうけど。 ということで、ここ数年の自分の作品を見てると、「死」を扱ったものが...

 
 
 
What A Wonderful World

【本文は「メルティーチーズな明日の私」のパンフレットに記載した文章です。】 いきなりネタバレですが、芝居の中で「What A Wonderful World」が流れます。サッチモことルイ・アームストロングの有名な曲です。ご存じの方もおられるでしょうが、この曲はいわく付きの曲...

 
 
 

Comments


bottom of page