• 川村武郎

満員御礼

先日、「ケーキのサンタを食べちゃうぞ」の公演が完了した。

いろいろあったけど、何とか終わった。 それはいいのだけれど、想定外の事態が発生。 千秋楽の客数がオーバーしたのだ。舞台監督は、最初、キャパ25名で設定していた。役者たちが「25では少なすぎる」と言うので、席数を増やしてもらった。最大40まで対応できるようにしてもらった。 ところがである。3月25日、日曜日の千秋楽公演の観客は、51名。完全にパンクした。無理やり作った座席からは、舞台が半分くらいしか見えない。本当に申し訳ないことをしてしまった。 正直に言うが、全公演、そんなに客が多かったわけではない。ガラガラに近い回もあった。著しい偏りが起こってしまったのだ。 劇団によっては、事前の予約でおおむねの客数が把握できる所もあるらしい。しかし、かんから館は違う。フタを開けなければ、客数はわからないのだ。これはずっと前からそうだった。 それは、それで別にかまわないと思う。ただ、願わくは、分散してほしい。千秋楽だけに一局集中するのは困るのだ。 確かに、芝居というのは、日によって出来が違う。アマチュア劇団は、特にその傾向が強い。千秋楽が一番良いというのはよくあることだし、私も、千秋楽を狙って出かけることはある。 しかし、しかしである。何とか分散して来ていただきたい。初日から、ちゃんとがんばりますから。 お願いです。

閲覧数:40回0件のコメント

最新記事

すべて表示

個人的な話で申し訳ないのだが、まもなく還暦だ。ウソみたいだ。まあ、周りから見たらどうって話でもないのだろうが、まさか自分が60歳になろうとは‥‥。ほんと、信じられない。おそらく、みんなそう思うんだろうけど。 ということで、ここ数年の自分の作品を見てると、「死」を扱ったものが多いことに気づく。別に悲壮感があるわけじゃない。ただ、「ほんとに死ぬんだなあ」と思うわけだ。もちろん、自分が死ぬことは10代の

今回の芝居のウリは、やっぱり舞台装置。美術の多賀さんがすごいのを作ってくれた。感謝感激。やっぱりね、装置で役者のモチベーションが劇的に変わるしね。 今回のお芝居は、「死」がテーマかな? ここ数年来、この「死」が気になってます。というのは、私の中に2つの「死」がパラレルに存在している。 1つは、十代の若者にありがちな「神秘」の存在としての死。十代はめったに死なないし、死は限りなく遠い存在。であるから

いよいよ今週末の公演。台本は、役者にはなかなか好評。書く前は、アングラっぽさを意識したのだけれど、あんまりアングラっぽくはなくて、80年代小劇場っぽいかな?ラスト辺りは、唐突に「遊眠社みたいにしよう!」とか思ったりして、年配の人には懐かしく、若い人には見慣れないタイプの芝居かもしれない。 この手の芝居に慣れてない人には???な展開が多いかもしれないけど、まあ、あんまり難しく考えないで気楽に見て下さ