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  • 執筆者の写真川村武郎

消えます。

タイトルはいろんなプランが生まれては消え、生まれては消え、結局これになった。 今回の芝居は、何となく、ちょっとアングラで、ちょっとシュールで、かなりとっちらかってて、それで、ちょっと「死」の周辺を見すえつつ、みたいな感じですかな? わけわからん、といえば、わけわからんのだけど、別に不条理劇を志向しているわけではなくって、何となくよくわからんけど、何となくわかるみたいな話になればと思う。 まあ、テイストとしては前前前回の「ノルマディーのたまり水」に近いかもしれませぬ。

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What A Wonderful World

【本文は「メルティーチーズな明日の私」のパンフレットに記載した文章です。】 いきなりネタバレですが、芝居の中で「What A Wonderful World」が流れます。サッチモことルイ・アームストロングの有名な曲です。ご存じの方もおられるでしょうが、この曲はいわく付きの曲です。 「What A Wonderful World」が発表されたのは、1967年。ベトナム戦争が苛烈を極めていた時代です。

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